the pillows(ピロウズ)の最高にロックな曲を3曲紹介
アウイェ!
いきなりすいません。ピロウズといえばこれかなと思いまして(笑)
今回はピロウズの曲の中から、最高にロックだと思う曲を3曲紹介します。
私は全楽曲を把握できておらず、少し偏りがあるかもしれませんがご了承ください。
紹介するのはこちらの3曲!
サード アイ
こちらはリミックス版。
23枚目のシングル。
Cメロ・ラストでのさわおさんと真鍋さんのツインギター演奏が特徴的な1曲。
疾走間が心地いいですね。
私がピロウズを知ってから最初に好きになった曲です。
その未来は今
21枚目のシングル。
イントロからカッコよさが爆発しています。
こちらも疾走間のある曲ですね。
ライブではラスサビ後に佐藤さんのドラムソロが入り、更にカッコよさが増します。
いや、もうほんとにカッコいいしか言葉がででこない(笑)
Comic Sonic
33枚目のシングル。
スケットダンスのエンディング曲に抜擢されていたので、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
これまた真鍋さんのギターリフが耳に残ります。
Aメロ後に唐突に来るサビがいいですね~。不意を突かれます。
the pillowsについて
the pillows(ザ・ピロウズ)は、1989年に結成された日本の3人組オルタナティヴ・ロックバンド。ヒットチャートの上位にランクインすることは少ないものの、長期にわたって音楽活動を継続しており、2000年代以降はアメリカ合衆国をはじめとした日本国外での人気も得ている。音楽レーベルは自主レーベルDELICIOUS LABELに所属。2009年には結成20周年を記念して初の武道館ライブを行った。2019年9月16日に結成30年を迎える。
メンバーは山中さわお(vo,g)、真鍋吉明(g)、佐藤シンイチロウ(dr)の3人。
Wikipediaより引用
ピロウズは日本の数多くのバンドからリスペクトされており、トリビュートアルバムもこれまでに2枚発売されています。
1枚目
- RUNNERS HIGH / ストレイテナー
- Funny Bunny / ELLEGARDEN
- 巴里の女性マリー / The ピーズ with クハラカズユキ
- Vain dog (in rain drop) / noodles
- この世の果てまで / YO-KING
- カーニバル / 佐藤竹善
- LITTLE BUSTERS / GOING UNDER GROUND
- Our love and peace / SALON MUSIC
- ハイブリッド レインボウ / BUMP OF CHICKEN
- ストレンジ カメレオン / Mr.Children
- Sad Sad Kiddie / YUTA.TOSHI.CHIHO and JIRO'S SESSION
2枚目
【収録曲】
- White Ash / WHITE ASH
- この世の果てまで / グッドモーニングアメリカ
- インスタント ミュージック / 9mm Parabellum Bullet
- Funny Bunny / Base Ball Bear
- スケアクロウ / WEAVER
- エネルギヤ / Scars Borough
- ノンフィクション / 東京カランコロン
- 開かない扉の前で / カミナリグモ
- Fool on the planet / UNISON SQUARE GARDEN
- カーニバル / シュリスペイロフ
- Blues Drive Monster / a flood of circle
- ハイブリッド レインボウ / ふくろうず
- ストレンジ カメレオン / 髭
- No Substance / THE BOHEMIANS
モンスターバンド「Mr.Children」とは同期であり、お互い意識しあう仲だったとか。
ピロウズの代表曲「ストレンジカメレオン」も彼らにカバーされています。
他にも代表曲は「ハイブリッドレインボウ」「Funny Bunny」などがあります。
ここでは紹介しませんでしたが、これらの曲もぜひ聴いてください!
小言
これだけ推しておいてまだライブに行ったことないので、ツアーで近くに来たときに参戦したいものです。
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