音楽の楽しさを共有したいブログ

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作曲、ドラム演奏動画の投稿、そしてブログに手を出した人の雑記です

『モンスターコード:音楽を楽しむアドベンチャー』は本当に音楽を楽しめるのかやってみた【iOSアプリ】

AppStoreのトップページにデカデカと出ていた「モンスターコード」というアプリ。

無料だし、ちょっとおもしろそうだったのでダウンロードしました。

 

遊んだのは最初の触りの部分だけですが、どういうアプリなのかをスクリーンショットを見ながら解説しています。

 

モンスターコード: 音楽を楽しむアドベンチャー
モンスターコード: 音楽を楽しむアドベンチャー
開発元:Wave Cortex
無料
posted withアプリーチ

※このアプリで遊ぶには、ギターかウクレレのどちらかが必要です

 

 

結論:教則本で1人で練習するよりは楽しそう

教則本を読んで地道に練習していくのと比べると、飽きずに楽しめるかな~と思いました。

 

ゲーム感覚で徐々にコードを覚えていけるので、いきなりコードブックを見て

「うわぁ、コードってこんなに種類あるの!?」

と混乱することがなく、主要なコードから徐々に覚えていけます。

 

「楽しい」って感覚を覚えるのは続けていく上でめっちゃ大事ですからね。

 

アプリ画面

コードの旅の始まり

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初っ端からワクワクするような文面ですね。

「今、キミだけの冒険が始まる!」的な。

 

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旅を始めると、自分が使う楽器を選択できます。

私はギターを持っていたので、ギターを選択。

 

すると、次の質問が飛んでくるので、「はい」「いいえ」で答えます。

  • モンスターコードをプレイするには、本物のギターが必要です。ギターを持っていますか?
  • ギターを弾いたことがありますか?
  • お持ちのギターを調律したことがありますか?

 

全部「はい」と答えたいところですが、それではおもしろくないので最後だけ「いいえ」と答えました。

 

チューニングができる

すると、「ギターの各弦の音階はこうなっていますよ」という説明を受けます。

 

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端末のマイク機能と連動させると、外からの音を拾ってくれるようになります。

画面中央下の赤くなっていれば録音可能で、緑であれば録音中です。

 

上の画像の場合、2弦の開放弦を弾いてB(シ)の音が鳴っていれば画面中央上に♪マークが出ます。

 

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指定の音より低い音を鳴らすと、「低すぎる!」と

 

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高い音を鳴らすと、「たかすぎる!」と怒られます。

なんで「高い」だけひらがななんだろう・・・。

 

これだけでもチューニングはできますが、より正確にするためにチューナーでもあわせておきましょうね。

 

いざ冒険へ

ステージ1

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さあ、ステージ1からやっていきましょうか。

 

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「Empiricism」という曲に合わせて演奏するみたいですね。楽しみ。

 

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このステージで出てくるコードのおさらい。

ステージ1ということもあり、ひたすら開放弦でジャーンとやるだけです。

 

ん?弦を開く???

あ、開放弦のことか。本気でわからなかった(笑)

 

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曲が始まると、中央のたき火から「」のマークが飛んでいきます。

点線の境界を超えたあたりで開放弦をジャーンと弾きましょう。

成功すると、右上のゲージが溜まります。

そして何やら得体のしれないヤツが集まってきます。

 

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曲が終わると、3段階で評価されます。

意外とタイミングが難しい・・・。

画面を見てタイミングを合わせるのではなく、曲をよく聞いて合わせるのがコツです。

 

ステージ2

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ここで初めてコードが出できました。

Em(イーマイナー)コード、よく使うイメージがあります。

ここでFコードとか出てこないあたり、鬼畜じゃなくてよいですね。

 

ここでは「人差し指と中指で押さえてね」と言われますが、私は中指と薬指で押さえる派です。好きなほうで押さえましょう。

 

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「Em」がポワ~ンと飛んできます。

 

結果は★★☆でした。

★★★の道のりは長い。

 

ステージ3

開放弦とEmコードを使い分けます。

★★☆で難なくクリア。

 

ステージ4

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また新たなコードが出てきました。

Am(エーマイナー)コード。これもよく使います。

 

結果は★★☆。

 

ステージ5

今度はEmコードとAmコードの使い分け。

ちょっと難易度が上がってきましたね。

とはいっても曲のテンポはゆっくりめなので落ち着いてコードチェンジしましょう。

 

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ステージ5にてようやく★★★を達成。

嬉しい。

 

ステージ5まで旅を終えて

以外にタイミングがシビアで、なおかつすべての弦をきれいに鳴らさないと反応してくれないことが多かったです。

優しいところは優しく、必要なところは厳しくといった印象ですね。

 

課金要素になりますが、作曲モードなんてのもありました。

旅も見る限りステージ66まであったので、まだまだたくさんのコードが出てくるんでしょうね。

 

これならゲーム感覚でコードが覚えられて、音楽を楽しめそうです。

 

モンスターコード: 音楽を楽しむアドベンチャー
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