普段洋画も恋愛映画もあんまり見ないんですが、これは良かった。
なんで見たのかというと、この記事を書いてて気になったから。
それでは、つらつら~っと感想を並べていきます。
ネタバレしちゃうと面白くないので、極力控えてます。
まあ、言ったところでって感じですが(笑)
この映画の概要
監督:マーク・ローレンス
公開:アメリカでは2007年2月7日
日本では2007年4月21日
総合評価
★★★★☆
星4つです。
満足度でいえば★★★★★ぐらいですが、忘れられないぐらい衝撃を受けた・・・とまでは言えないので4つにしました。
あらすじ
1980年代に一世を風靡したバンド、PoPの元ボーカル・アレックス(ヒュー・グラント)の元に人気歌手のコーラ(ヘイリー・ベネット)から新曲の提供の依頼がきた。アレックスが曲を作りあぐねている時にたまたま水やりに来たソフィー(ドリュー・バリモア)が口ずさんだ歌を聴き、その才能を直感し作詞を依頼する。苦心しながら二人で作り上げた曲「愛に戻る道」はコーラに採用された。
「ラブソングができるまで - Wikipedia」より一部引用
物語の主要人物
ここが良かった
主人公とヒロインのやり取り
アレックスとソフィーのやり取りがおもしろい。
最後まで飽きることなく、時折クスッと笑いながら楽しむことができました。
魅力的なキャラクターたち
登場人物がみんなユニークで、そこまで憎たらしいキャラも出てきません。
一人出てきますが、後にスカッとする展開が待ち受けているため気になりませんでした。
わかりやすいストーリー
難しい設定は一切ありません。
定番の、「記憶がなくなる」なんてのもありません。それはそれで面白いんですけどね。
最初から最後まで「曲を作る」という目的が一貫しています。
印象に残ったシーン
アレックスとソフィーが、完成した曲をコーラに渡すシーン。
コーラは曲を受け取ると、その場で曲を聴き、返事をします。
それまでに2人が試行錯誤して曲を作る過程を見せられているので、見ているこっちまでドキドキ!
返事を待つ間の、アレックス(ヒュー・グラント)の表情がいい味出してます(笑)
こんな人にオススメ
- 甘酸っぱさでキュンキュンするような恋愛モノに飽きた
- ドロドロな展開はしんどくて見てられない
- 極力頭を使わずに映画を見たい
- ヒュー・グラントの多種多様な表情の変化を楽しみたい
- ドリュー・バリモアのお茶目なシーンが見たい
- ドリュー・バリモアが好き
- ドリュー・バリモアはかわいい
- ドリュー・バリモアはかわいい
- ドリュー・バリモアはかわいい
最後のは大事なので3回言いました。
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