約1ヶ月前、Sterinberg(スタインバーグ)のオーディーインターフェイス「UR12」を購入しました。
念願・待望のDTMセットが届いた!!
— ちーはま@ドラマー (@chi_hamahama) 2018年11月5日
ここから先はまだまだ長いけど、いろいろ試しながらやっていこう🧐
・A-49(MIDIキーボード)
・UR12(オーディオインターフェース) pic.twitter.com/F3BVC5F2Lx
これに付属するUSBケーブルの性能にどうやら問題があるようなので、ここで解説します。
付属USBケーブル
これが問題のUSBケーブル。
梱包時からこんな風に束ねられています。
手で軽くケーブルを曲げてみると、「ミチッ」という小さい音がします。内側はどうなっているんでしょうか・・・。
確かに安っぽい感じはします。
問題
このUSBケーブルを使った場合、以下のような問題を確認しました。
トラックに打ち込んだ後、再生すると音切れ(音飛び)がよく発生します。
本来「♪~~~~~~」と聴こえるものが、「♪~~~プツッ、♪~~~」と聴こえます。
音をチェックする度にこんなになってたら、たまったもんじゃありませんね。
Amazonレビュー欄でのUSBケーブル評価
こちらからケーブル関連のレビューをまとめました。
使い物にならない→ケーブル変えたら使い物になった
音飛びが酷すぎて使い物になりません。
色々試しましたが、ドライバーとか外付け電源とかの問題では無かったですね。
マザーボードのチップセットの相性かも?7/11 追記
他のPCにつないでも音飛びが頻発。
PC、OS、問わずでしたので、もしやと思い付属のUSBケーブルを別のケーブルに交換。
・・・直りましたよ、あっさりと。
いや、すぐ気づけなかった自分も悪いんですけど。
あーあ、FocusriteのScarlettSolo買っちゃったよ・・・(笑)皆さん、付属のUSBケーブルは使わないように(笑)
本体に問題はゼロ。だが・・・
本体や機能への不満は全くありません。むしろ星5です。 しかし付属のUSB接続ケーブルの耐久性が最悪です。一度自宅で接続し、ドライバインストール後、 ライブの音出しのため、USBケーブルを取り外し軽く束ねて運搬したところ、何がどう断線してしまったのか、現場で使用することができませんでした(梱包されてきた初期状態程度の束ね方です) 帰宅後、他のUSBケーブルで試したところ、問題なく使えましたが、付属ケーブルはやはりダメ。 たまたまかもしれませんが、あまりにも耐久性がなく、驚きました。 確かに触った感触?で付属ケーブルは安物かな、とは感じますが、それにしても・・・ 念のため、信頼性のあるUSB A-Bケーブルを別途、用意することをお勧めします。
同じ現象が起きている方がいらっしゃいました。
これを見る限り、やはり付属のUSBケーブルは問題がありそうですね・・・。
解決策
付属のUSBケーブルは使用せず、別途購入しましょう。
いわゆるタイプA-Bケーブルが必要です。
両端の口の形が違うので、注意してくださいね。