音楽の楽しさを共有したいブログ

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作曲、ドラム演奏動画の投稿、そしてブログに手を出した人の雑記です

【ネタバレ少なめ】『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』が予想外におもしろくて不意打ち食らった

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今さらですが、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』を見ました。

 

最初は「back numberの主題歌目当てで見てやろ~」くらいの軽い気持ちだったのに・・・

 

「いや、ストーリーおもしろいわ」

 

てことで、ここでは軽く概要と感想を述べています。

 

 

この映画の概要

監督:三木孝造

公開:2016年12月17日

原作:七月隆文の小説『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(宝島社文庫

主題歌:『ハッピーエンド』back number

 

総合評価

★★★★☆

 

星4つ。

 

あと少しで5つか・・・といったところです。

映画の内容からして、1回しか見てないのと2回目を見るのとでは評価が変わりそう。

 

あらすじ

かなりざっくりいきます。

 

南山高寿(みなみやまたかとし)が電車の中で一目惚れした福寿愛美(ふくじゅえみ)に声をかける。

なんやかんやでその後2人は付き合うことに。

 

しかし、どうも愛美に関して時々不思議に思うことがある高寿

その謎が明らかになり、その後の2人の関係はどうなる?というお話。

 

物語の主要人物

 

ここが良かった

主人公とヒロインのやり取り

福士蒼汰小松菜奈の自然なやり取り、たわいもない会話がいい味出してます。

 

2人はわりと早い段階で付き合うのですが、デートの最中のやりとりにたまらなく和むんですよね。

イチャイチャを見せ付けられているはずなのに、心は温まる一方。

個人的に「理想のカップル像だな~」と思いながら見てました。

 

少ない登場人物

先ほどの主要人物3人を含め、物語に登場するのは全部で6人

 

恋愛映画には鉄板の、主人公の恋敵とか一切いません。

その点に関しては安心して見てられます(笑)

 

終わり方

ネタバレ防止で詳しく言えませんが、簡単に。

 

「あー、こういう展開なのか・・・このままエンディングかな?」

と油断してると、不意打ちくらいました。

 

最後の最後にこれまでのストーリーを胸に刻み込まれます。マジで。

 

こんな人にオススメ

  • キュンキュンしたい
  • 切なくも、晴れ晴れした心で映画を見終えたい
  • なんだかんだで福士蒼汰小松菜奈の演技を見たことがない
  • 見れば見るほど内容が深堀りできる映画を見たい

 

恋愛映画に福士蒼汰が引っ張りだこな理由もわかった気がします。

小松菜奈は作品中の自然な表情から一気に好きになりました。なにせ単純なもので(笑)

 

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