以前、こちらの記事で体幹トレーニングの重要性について解説しました。
今回はこの記事で出てきた体幹トレーニングの手段「腹筋ローラー」で、私が使っている製品を紹介します。
こちらのアブホイール(ベアリング無しタイプ)。
値段
Soomloom アブホイールの通販・ネットショッピング - 価格.com
現時点(2018/11/13)で、最安値は¥1,090です。
腹筋ローラーって安く買えるからすぐに始めやすいです。
特徴
- 使用音が超静か
- シンプルな構造
- 膝受けマット付き
使用音が超静か
私はこれ以外の腹筋ローラーを買ったことがないので比較はしづらいのですが、確かに音は静かです。
そういえば昔、転がすごとに負荷がかかっていく腹筋ローラーを使ったことがありますが、ガラガラ?ガリガリ?みたいな音が鳴ってうるさかったような気がします。
対して、このアブホイールは使用してもミリミリッという床とのわずかな接触音しかしません。
フローリングの上で使っても床に傷がいくことはないので安心して使ってください。
これは、近隣への音漏れが気になるアパートやマンションの使用でも問題ないので、うれしいポイントですね。
シンプルな構造
見てのとおり、言ってしまえば「棒に回るタイヤが付いただけのやつ」です。
ただ、このシンプルなデザインが結構気に入ってます。
2輪タイプですので、安定性も申し分ないです。
「特に無駄な機能とかいらないから、ちゃんと使える腹筋ローラーがほしい」という方にはピッタリだと思います。
膝受けマット付き
既に写真でお見せしたとおり、アブホイールを購入すると膝受けマットが付いてきます。
この「膝受けマット」は膝コロで腹筋ローラーをするにあたり必要不可欠です。
フローリングに膝をついてやろうものなら、膝が悲鳴をあげます。
カーペットの上ならできなくはないですが、膝のことを考えるとクッション性のあるマットに軍配が上がります。
ただ、付属の膝受けマットはそこまでしっかりした造りではありません。
上の写真は1日30~50回、3日に1回のペースで5ヶ月間使用してきたものですが、膝を置く部分が凹んでしまってます(笑)
ずーっと使ってると、いずれクッション性が失われて使えなくなりそうな感じですね。
それでもまだまだ使えそうですし、トレーニングマットを持っていない人には嬉しいですよね。
寸法
またまた懲りずに寸法を測りました。
公式情報では、グリップ幅30×ホイール直径15cmと書かれていますので参考に。
うん、幅はだいたい30cmですね。
(ホイールに床の埃が付いてるのが、妙に使用感があってよくないですか? 笑)
ホイール直径も15cmですね。
せっかくなんでマットも測りましょう。
幅:約34cm
奥行:約16.5cm
34×16.5cmってとこですね。
必要最低限の大きさになってます。
腹筋ローラーって、筋トレ器具の中でも場所をとらないっていう魅力があっていいですよね。
腹筋ローラーを続けるモチベーションを保つには
ドラムのためにやっているのはもちろんなんですが、私は腹筋を割って「モテたい」という一心で継続しています(笑)
意外とこれで続けれますよ!